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1領
胴高38.2cm
桃山時代
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初代直政が関ケ原合戦で着用したと伝える朱塗具足。頭形(ずなり)に鉄板を矧合(ひきあ)わせた兜(かぶと)に、鉄板 を打ち出した仏胴。袖と籠手(こて)の一体化で動き易さを考慮した実戦向きの具足。
井伊家では藩主以下家臣に至るまで朱塗具足を用いたため「井伊の赤備え」とも呼ばれた。
天正10年(1582)徳川家康が甲州武田の遺臣70余名を直政に配属させたとき、武田家一の家老山縣昌景(やまがたまさかげ)隊の赤備えにあやかるよう命じたのがはじまりという。
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