鷙鳥図 (しちょうず)

6曲1隻

元信印
紙本墨画
縦153.4cm 横358.8cm
桃山時代

鷙鳥図
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 鷹は、その勇猛精悍(ゆうもうせいかん)な性格が戦国期の気風に合致し、数多くの作品に登場する。
 ここでは、鷹が鶴を捉えたその瞬間、緊迫した一瞬を表現している。
 右には、松樹の上から様子をうかがうもう一羽の鷹が配され、一層の緊張感が感じられる。
 画面右下に「元信(もとのぶ)」の朱文鼎印が押されるが、後印と考えられる。
 元信よりは狩野山楽(かのうさんらく)の画風に近いとみる説もある。


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