雛道具(ひなどうぐ)

1組

江戸時代

雛道具
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雛道具
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 弥千代の雛道具。
 雛道具は実際の婚礼調度の雛型(ミニチュア)で、婚礼調度と同形式の道具組みが揃えられ、婚礼調度とともに持参するのが習わしであった。
 筆頭を飾る貝桶に始まり、黒棚・厨子棚・書棚の三棚など85件の大揃い。
 これらの雛道具は、いずれも黒漆塗の肌に松竹 梅と井伊家の家紋である橘を金の平蒔絵で散らしている。
 松は根引きの姫小松、竹は笹竹、梅は若い枝に梅の花が膨らんでおり、咲きそめの花 を見るような初々しさが漂う。


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