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1冊
井伊直弼筆
紙本墨書 明朝綴
縦26.8cm 横19.2cm
江戸時代

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直弼の茶の湯の集大成ともいうべき書。残された草稿から推敲(すいこう)を重ねた末、安政4年(1857)頃に完成したと考えられる。 本書の骨格をなすのが、書名ともなっている「一期一会(いちごいちえ)」と「独座観念(どくざかんねん)」の二語。
茶の湯における交友は一生に一度の会と思って心を尽くし、客の帰ったあとも炉前にひとり坐して観念する。 ここに、主客の交わりを本位とする直弼の精神が結実している。
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