井伊直弼和歌短冊
(いいなおすけわかたんざく)
1枚
紙本墨書
縦36.3cm 横6.0cm
江戸時代
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安政の大獄後の安政6年(1859)、侍臣たちが大老職勇退を勧めた時に詠んだといわれる。
春あさみ野中の清水氷居て
そこのこころをくむ人そなき
春まだ浅く、清水が凍てついているように我が国策はいまだ認められない。
しかし、いずれ分かってもらえる時が来る−−窮地に立っても前向きであり続けようとする直弼の心情がうかがえる。
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