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北日本に多く分布する植物 |
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オシダ、クサソテツ、レンプクソウ、オヒョウ、ヤナギトラノオ、カラコギカエデなど。これらの中で、ヤナギトラノオ、カラコギカエデは、低湿地に生息し、氷河期の遺存種と考えられる。また、クサソテツ、レンプクソウは、本来山地に生息する種であるが、市内では河畔林に生息し、植物学上興味深い。
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南日本に多く分布する植物 |
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イノデ、クルマシダ、オオベニシダ、アオキ、ヒサカキ、オオイタビ、アカメガシワなど。彦根市内に生息する多くの植物がこれに含まれる。クルマシダやオオイタビは今回の調査によって、滋賀県では初めて確認された。
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(3) |
日本海側の植物
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コタニワタリ、サカゲイノデ、オオタチツボスミレ、ホクリクネコノメ、タイミンガサ、チマキザサ、ハイヌガヤ、チャボガヤ、エゾアジサイ、タニウツギ、タムシバなど。このうちタイミンガサは鈴鹿山脈では産地が限られている。今回の調査では、武奈で確認された。
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(4) |
太平洋側の植物
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ナガバノスミレサイシン、クロモジなど。彦根市内では、日本海側の植物に比べて太平洋側の植物は少ない。
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鈴鹿、伊吹山地特有の植物
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タキミチャルメルソウ。鈴鹿、伊吹山地のみに生息する植物で、環境庁(環境省)のレッドリストにも指定されている。
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石灰岩性の植物
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クモノスシダ、ヒメフウロなど。東部の石灰岩地に多く見られる。
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(7) |
海岸性の植物
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ハマゴウ、ハマエンドウ、タチスズシロソウ。これらは、いずれも県のレッドリストに指定されている。
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帰化植物
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アレチモウズイカ、アレチハナガサ、ヒゲナガスズメノチャヒキ、ヒルザキツキミソウ、アメリカフウロなど。特に新海浜付近では、多くの帰化植物が確認された。
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貴重植物 |
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今回、彦根市内では次項に示す貴重植物(全国・近畿地方・滋賀県のレッドリスト)が確認された。
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